OHLC chart maker

概要

株価のヒストリカルデータ (CSV ファイル) から OHLC チャートを作成します。

出力例

ohlc_chart_maker の出力例

ソースコード

バージョン情報

必要な環境

使い方

Python 2 と Python 3 が共存している場合は、Python 3 のもの (python3 など) を指定してください。

第一引数は必須で「CSV ファイル名」を指定し、第二引数は「表示したい期間の開始日」、 第三引数は「表示したい期間の終了日」をそれぞれ指定します。

使用例 1

$ python3 ohlc_chart_maker.py test_data_20190317.csv

使用例 2

$ python3 ohlc_chart_maker.py test_data_20190317.csv 2019-03-25 2019-07-05

コメント

WXGA パネルのことを考えて、出力される画像の幅は 1366px 以下にしました。

画像が小さいと感じたら、pyplot.figuredpi の値を大きくしてみてください。

今後の予定

過去バージョン

バージョン 0.1

バージョン 0.2

バージョン 0.3

テストデータは現実のデータではなく、株価はサインカーブにランダムな数を足し引きしたもので、 出来高は思いつきで決めた定数にランダムな数を足したものとなっています。

出力結果 (A) は第一引数のみ指定した時の結果です。 また、出力結果 (B) は第二引数に 40、第三引数に 10000 を指定した時の結果です。

バージョン 0.2-test1

バージョン 0.2-test2

テストデータが短いので、移動平均線は2日と4日のものになっています。 実際は、5日と25日にする予定。